2009年4月25日土曜日

ちょっと遅かったお花見

桜を見に、NJにあるいつものBranch Brook Parkに行った。
今年は4月に入っても寒い日が続いていたので、まだ咲いていると思っていたが、ほとんど終わっていた。

咲いていたのは江戸彼岸数本と咲き始めた八重桜。

江戸彼岸のこの枝垂れた感じが結構好き。

バックはもう新緑だ。花粉も全開。

Jettaは馬に乗っかったままなので、Legacyでおとなしく捕まらないように出動した。

















なお撮影はE510+Zuiko 9~18mm 4~5.6ED。
ファイルはAdobeRGBのままアップしているので、SafariかFireFOXにて各写真をダブルクリックして拡大しないと、厳密には正しい色味で見えません。あしからず。

2009年4月23日木曜日

チケット!!

それは前回のスピード違反の点数がやっと消える18ヶ月を1週間後に控えた、最も違反をしてはいけない時期の出来事。
Jettaリニューアルプロジェクトで余ったLEDを返品するために、郵便局に向かっている途中で起きた。
自己ルールとして夜間は制限速度+10Mileまで、昼間も過去に取締りを見たポイントは同様に抑えるよう厳しく?自分を律してきていたのだが、ここはノーマークだった病院前の緩いカーブ。
その病院で警察は張っていた。
ものすごく遅いカムリを抜いて45Mile/h制限道路の左車線を60Mile/hを越える速度で走行していたようで、視界の右端にパトカーを見たときにはとっくに手遅れ。
今回は?100%自分のミスだったため、素直に切符を頂いた。
Villageのルールなのか切符に反則金の記載はなく、ローカルの裁判所に切符を送るか出廷するしか選択肢がない。
前回の6点は講習を受けて2点に減らしていたのだが、今回17Mile/hオーバー4点のはずなので、また6点に戻ってしまった。2回目なので恐らく反則金も懲罰金が上乗せされ、恐ろしい金額になっていることだろう。
この点数が消えるのは無違反で運転し続けて、18ヶ月後の2010年10月22日だ。もうとっくに任期御免で日本に帰国している時期だ。

俺には運転することが楽しいLegacyではなく、接地感がなく快適に飛ばせないカムリが似合っていたのかもしれない。(ウソ)それか車いじりに徹するべきか。(これJettaで実践中)

2009年4月17日金曜日

夕焼け

用事があり久々に早めに会社を上がると綺麗な夕暮れ。
1ヶ月弱前に投入した$70のHIDキットは今のところ快調だ。
色温度5000kの白色バーナーなのだが、写真のとおり若干緑がかった色味だ。
明るさは文句なく、プロジェクターロービームは上への散乱光も少なく、他車に迷惑になることもないだろう。
夜のドライブがとても快適になり、リニューアル中のJettaにも同じキットを投入することを決めた。

ところでこの写真は買って約4ヶ月となるSD880ISなのだが、最近切れの無さと黒浮きが気になる。この写真も諧調をちょっといじって黒の締りを出している。
昼間の撮影では、旧型のSD410のほうが切れのある画を吐き出していたのではないか。
このカメラには、明らかに1000万画素にレンズ性能が追いついていないアンバランスさを感じてしまう。
28mm相当の画角と4倍ズームでこのサイズ、とても便利なカメラだか、画質に妥協したのが見えてしまう。特に描写の甘い望遠側は全く非常用にしか使えない。コンパクトは潔く短焦点レンズで画質重視で行って欲しいなあ。でもそれって、GRデジタルやDP1になってしまうか。

2009年4月12日日曜日

OIL交換

前回のオイル交換から7.5ヶ月が経ち、オイル交換実施。

いつもはランプ(楔型の台)に乗せて行うのだが、ミッション載せ換え中のJettaで使用中のため、今回はジャッキアップで実施。
車の下敷きになって死にたくないので、念のため馬を挟んだ。


オイルはいつものMOTUL 300V 5W-40。値段は高いが(Mobil1の2~3倍)、フィーリングが悪化しないので、手放せない。


ディップスティック上のオイルは汚れが少なく見え、Mobil1より洗浄剤が少ないのかと思っていた。が、排出すると真っ黒だ。
フィルタはカードのポイントでゲットしたSUBARU純正品、$7.85なり。
見た目の容量も少なく、SUBARUもオイルと同時交換を推奨している。


オイル交換後、NJに出かけた。Mobil1のときよりも、交換後のフィーリングの変化が少ない。
オイルはもっと持つかも知れないが、SUBARUの推奨交換時期は、途中からターボ車にはシビア区分適用になり、3.75ヶ月または3750マイルとなった。その2倍は使っているので妥当なところだろう。

2009年4月5日日曜日

夏タイヤへの変更

NYの冬は、たいてい3月末あたりにもう一雪降ってから終わるのだが、今年は3月2日を最後に、4月に入っても降らなかった。
もう流石に積もることはないので、夏タイヤに戻すことにした。

交換するたびに感じるが、頑丈な純正ホイールはずっしりと重い。

試しに測ってみると、純正ホイール+純正ブリジストンタイヤの重さは42.5LB=19.3Kg。

一方OZ Superleggera+Michelin PA2は37.5LB=17.0Kg。1輪あたり約2.3Kgも軽い。4輪で9.2Kgのバネ下重量低減だ。
車輪の重量の半分はタイヤなので、ホイールのみが軽量化に貢献している訳ではないが、この軽さとスタッドレスならではのサイドウォールのしなやかさから、乗り心地の良さと路面追従性の良さははっきりと実感できた。
夏タイヤに戻すとこの逆で、どたばた感と共にサイドウォールの剛性の高さからくる、さらなるハンドリングのダイレクト感と、ブレーキング時により突っ込める余裕が生まれる訳だ。
どちらが良いかと言うと、適材適所と言う他はないが、路面がぼこぼこのマンハッタンでは、しなやかなスタッドレスの方が、より速いアベレージスピードで走れた気がする。ただホイールを曲げないように、落とし穴は全て避けて走る必要があるが。

温暖化が叫ばれて久しいが、今年は久しぶりに雪が沢山降った。
肋骨と膝を痛めるまでは、毎週のように滑りに行っていたし、8の字走行も3~4回は行っただろう。Legacyのように素性の良い車は、あらゆる条件下で楽しく走れる車であることをまたまた実感した冬だった。
今はじっくり膝を直しつつ、古き盟友Jettaの最後で最大のModifyに取り掛かるとしますか。